環境に左右されずにモビリティ周辺の人物・障害物を検知!耐環境に優れた周辺監視
当社では、モビリティ周辺の人物・障害物を環境に左右されず 検知できる『ハイレゾ周辺監視レーダ』を取り扱っております。 距離情報、方位情報、相対速度、信号強度といった監視エリア内の ターゲット情報を出力。 また、ターゲット情報を独自アルゴリズムにより瞬時に測定します。 【特長】 ■レーダ1台で幅広いエリアのターゲットを検出(最大256点まで) ■79GHz帯を広帯域に利用することで高分解能を実現 ■ターゲットの相対速度を独自アルゴリズムにより瞬時に測定 ■ターゲット検出の邪魔になる地面の影響を受けにくいアンテナ設計 ■各種センサと比較し、耐環境に優れた周辺監視を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■周波数:77G/79GHz帯 ■レーダ方式:FMCW、JRC独自方式 ■レーダ送信電力:10mW以下 ■監視距離 ・0.5~10m(近距離モード) ・1.0~45.2m(中距離モード) ・1.0~128m(遠距離モード) ■監視範囲(水平):120°(±60°) ■監視範囲(水平)分解能:10° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【使用例】 ■危険個所の状況を把握 ■障害物の検知、通行経路の設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日清紡ホールディングス株式会社は2018年4月3日、日本無線株式会社の通信機器事業のモビリティ分野を発展的に事業独立させ、モビリティ事業に特化した子会社『JRCモビリティ株式会社』を設立しました。 日清紡HDの無線通信技術と電子デバイス技術を融合させることにより、急速に進む技術革新に的確に対応し、自動運転や電動化、コネクテッドといった領域でビジネスを展開しています。