マザーPCに負荷をかけず、大規模な自動車ネットワークの試験機等を構成可能! WindowsでもLinuxのどちらでも構成可能!
弊社では、『FL3X Device-PCIe&-PXIe』を取り扱っております。 リアルタイム対応のRBSまたはゲートウェイ用の高性能プラットフォームと 車載バスシステム用の最大30チャネル測定インターフェイスを1つの デバイスに組み合わせた製品。 インダストリPCを用意すれば、大規模なシステムも構築可能! この強力な組み合わせにより、多様なソリューションが提供されます。 【特長】 ■5xプラグ可能なトランシーバ・モジュール(バス・システムに応じて モジュールごとに2~6チャネル) ■CAN-HS、CAN-FD、FlexRay、100BASETX、LIN、SENT、100BASE-T1、 1000BASE-T1で利用可能なプラグ可能なトランシーバ・モジュール ■PCIeおよびPXIeフォームファクタで利用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術仕様(一部)】 <PCIe 第1世代> ■Altera Cyclone V SOC(ARM Cortex-A9 Dual Core CPU) ■プラグ可能なトランシーバーを介して柔軟に割り当てることができる5つのバスコネクタ ■各バスコネクタで2~6個のバスインターフェイスが利用可能 ■最大4つのFlexRayコントローラー(4つのBosch E-Rayコア) ■バスコネクタで最大8つのFlexRayチャネル(4つのチャネルAと4つのチャネルB)を利用可能 ■どの組み合わせでも2つのFlexRayコアを内部で接続可能(セルフシンク) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2009年7月に合同会社として創業。リアルタイム製品に拘って開発・供給を行ってまいりましたが、さらなる飛躍を目指し2017年2月に株式会社を設立。長年培ってまいりましたリアルタイムOSの分野を筆頭に、Linuxをはじめとした組込みOSのポーティング、サポートに多くの実績があり、 近年ではリアルタイムOSと相性が良いリアルタイム(産業用)Ethernetに関しても多くの実績を積み上げてきております。 また、オートモーティブ分野で注目されている車載Ethernetを中心とする車載バス通信の開発製品とサポートを提供しています。