様々な種類の車載ネットワークバスをサポート、ECUの開発、各バス間のGateway、ロガーとしても使用可能
『FL3X Device-L2』は、FL3X Device製品群の主力製品の多機能 バス制御ユニットです。 非常にトリッキーなゲートウェイ アプリケーションやプロトタイピング 機能の実装とテストを容易にするため、組み込みソフトウェア開発者に 高く評価されています。 包括的な FL3X Configソフトウェアを使用することで、開発者はバスシステムと ECU環境をスマートな方法で設定および制御できます。 【特長】 ■プラグ可能なトランシーバを介して、5つのバスコネクタを柔軟に割り当てる ことが可能(各バスコネクタに2~6のバスインターフェイスが搭載可) ■2GBのDDR 3RAMをRAMを搭載した2つのARM Cortex A9デュアル コア(800MHz) ■WiFiおよびBluetoothモジュールを統合 ■ウェイクアップ/スリープ モードのサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術仕様(一部)】 ■2つのAltera Cyclone V SOC(integrated ARM Cortex A9 Dual Core CPU) ■2GB DDR3 RAM ■最大8つのFlexRayコントローラー(8つのBosch E-Rayコア) ■バスコネクタで最大10のFlexRayチャネル(5チャネルAおよび5チャネルB)を使用可能 ■最大20のCAN-HSバスインターフェイス ■最大20のCAN-FDバスインターフェイス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
弊社は2009年7月に合同会社として創業。リアルタイム製品に拘って開発・供給を行ってまいりましたが、さらなる飛躍を目指し2017年2月に株式会社を設立。長年培ってまいりましたリアルタイムOSの分野を筆頭に、Linuxをはじめとした組込みOSのポーティング、サポートに多くの実績があり、 近年ではリアルタイムOSと相性が良いリアルタイム(産業用)Ethernetに関しても多くの実績を積み上げてきております。 オートモーティブ分野で注目されている車載Ethernetを中心とする車載バス通信の開発製品とサポートを提供しています。 更にCANロガーに特化した製品も販売及びそのサポートも行っております。