より薄くて強度があり、狭い支持面積で製品を固定できる!自動車部品の事例
アルミダイカスト部品通い箱内装の包装コンサルティングについての 事例をご紹介いたします。 固定材の柱に、ダイカスト部品の切削面がじかに触れてしまうため、製品を 出し入れする際や輸送中に、発泡体が損傷・磨耗してしまうという問題点がありました。 当社からの改善提案は、磨耗に対する耐久性が高く、コストパフォーマンス 的にも優れることなどから、低発泡シートを用いた仕様に落ち着きました。 【事例概要】 ■課題 ・アルミ切削部位に現行の内装固定材(発泡体)が削られ、摩耗する ・外装箱サイズは据え置きで、入り数が改善すれば尚可 ■改善効果 ・物流効率:16.7%向上(入り数6→7) ・資材耐久性:製品支持部位の磨耗・損傷を解消 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちOIZURUは1958年の創業以来、常に高度かつ高品質の緩衝包装設計技術を追求、提供し続け、お客様が抱える包装・物流に関する問題解決に徹底的に取り組んでまいりました。情報通信、測定・分析機器など日本を代表するハイテク精密製品の包装を中心に、冷凍・冷蔵食品用の保冷箱など、OIZURUが手がける緩衝材・包装材はひとつとして同じものはありません。お客様のニーズがひとりひとり違うのですから、それに的確に応えられるよう何度も試作を繰り返します。大切な製品を守るための最適な製品を生み出す、それこそが私たちOIZURUのものづくりのスタンスです。