段ボールではなかなかできない、フォーム材ならではの緩衝構造!
ノートPC用折り畳み式サイドパッドの包装コンサルティングについての 事例をご紹介いたします。 素材は段ボール仕様のまま、緩衝性能を高めて欲しい(但し、緩衝材組立時の 作業工数は出来る限り低減したい)とのご要望がございました。 そこで、高機能緩衝材であるサンテックフォームをご提案。 ラインでの組み立て工数を最小限に抑えながら、緩衝性能と 製品支持力をしっかり担保しました。 【課題】 ■段ボールのサイドパッド構造を維持しつつ、ある程度の高さからの 落下を想定した緩衝性能を担保したい ■サイドパッドの材料コストや組立時のライン作業工数はできる限り抑えたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【改善効果】 ■作業性:40%向上 ■コスト:同程度の緩衝性を有する段ボール製品に対し、作業工賃を加味した トータルコストで15%減 ■緩衝性能:製品への衝撃値を全部位の平均で約25%低減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私たちOIZURUは1958年の創業以来、常に高度かつ高品質の緩衝包装設計技術を追求、提供し続け、お客様が抱える包装・物流に関する問題解決に徹底的に取り組んでまいりました。情報通信、測定・分析機器など日本を代表するハイテク精密製品の包装を中心に、冷凍・冷蔵食品用の保冷箱など、OIZURUが手がける緩衝材・包装材はひとつとして同じものはありません。お客様のニーズがひとりひとり違うのですから、それに的確に応えられるよう何度も試作を繰り返します。大切な製品を守るための最適な製品を生み出す、それこそが私たちOIZURUのものづくりのスタンスです。