カメラを多方向に搭載し、検査を行う製品です。 お弁当・サンドイッチ・手巻きおにぎり向けの3モデルをラインナップしています。
ラベルの印字間違いを検出し、製品表示不良事故を事前に防ぐ装置です。 包装不良や具材のチェックも可能です。 形状サーチ・色差検査・OCR検査・バーコード検査の4つの機能を組み合わせたハイブリッド画像処理技術を搭載しています。 ※カタログPDFは以下「関連リンク」よりダウンロード可能です。
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基本情報
■各種ラベルの全数チェックを実施 番重投入直前に全数チェックを行うことにより、工場出荷前に製品表示不良事故を防止します。 ■包装不良や具材のチェックも可能 製品の色識別を行うことにより、具材抜けをチェックすることが可能となります。 コンベヤベルトの色識別を行うことにより、包装不良をチェックすることが可能となります。 ※背景色/包装状態により、難しい場合がありますので事前テストが必要です。 ■簡単画面操作によるマスタ登録が可能 検査項目の登録方法を従来より容易に設定することが可能となる “ウィザード方式(対話方式)” としています。 登録した設定データをUSBメモリを使用して保存を行い、他ラインへ設定データを反映させることが可能となります。 ■各種機器とのシステム連動/トレーサビリティー管理 ラベラーで製品を呼出することにより、表示検査装置も自動切換が可能となる “ラベラ連動” が可能となります。 USBメモリにて検査物の画像保存が出来ます。データ収集によりいつ、どこで、どの商品がNG判定だったかトレーサビリティー管理が可能となります。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
1893 年(明治26 年)の創業以来、イシダは民間初のハカリメーカーとして、日本経済および 産業技術の発展と共に、先進の計量技術で社会に貢献してまいりました。 近年では、計量のみならず包装、検査、表示などの分野に事業領域を拡げ、お客様に信頼 と満足をご提供する企業として、世界100 カ国以上で事業を展開しております。 常にお客様第一を念頭に置き、人々に喜ばれ、社会のお役に立つ「世の適社」 として、オープン・アンド・フェアな姿勢で、皆さまからの信頼をいただき、豊かな社会づくりに貢献する企業を目指します。