DXの取組みにおいて、「システムズエンジニアリング」の手法を用い、ビジネスアーキテクトを目指すための勘所を学びます。
DXの取組み(新規事業開発/既存事業の高度化/社内業務の高度化、効率化)において、目的設定から導入、導入後の効果検証までを、関係者をコーディネートしながら一気通貫して推進する「ビジネスアーキテクト」が求められています。本研修では「システムズエンジニアリング」の手法を用い、ビジネスアーキテクトを目指すための勘所を学びます。 ◆主な内容 (1)ビジネスアーキテクト人材の役割とシステムズエンジニアリングとの関係 (2)ヘルスケア課題 (3)課題にアプローチするためのコンセプト(目的設定) (4)ステークホルダー分析(関係者を探し出して要求を把握する) (5)ライフサイクル (6)要求定義 (7)アーキテクチャー(関係者間の協働関係の構築) (8)ビジネスモデル <演習について> ヘルスケアビジネスの創造のための事業企画を立案する場面を想定します。 システムズエンジニアリングの視点から演習体験をしていただきます。 <演習のポイント> ・ビジネスアーキテクト人材の活動 ・コンセプト、目的の定義 ・ステークホルダーの要求分析 ・課題にアプローチするための効果的切り口の創出
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基本情報
日時:2024年02月07日(水) 時間:10:00 ~ 17:00 対面ワークショップ 場所:一般社団法人日本情報システム・ユーザー協会(日本橋堀留町2丁目ビル2階) 費用:有料 申込サイト:https://juasseminar.jp/seminars/view/4123285
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
即日
※https://juasseminar.jp/seminars/view/4123285 から申し込みをお願いします
用途/実績例
DX人材育成のビジネスアーキテクト育成の方法を学びます
詳細情報
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・複雑な「システムズエンジニアリング」のエッセンスを演習を通して学び、体験ができます ・ビジネスをシステム化するにあたり、視野を広く持つ、その必要性にこのセミナーを通して気づくことができる ・本質的だが、なかなか学ぶ機会のない汎用的な思考が学べる
企業情報
次世代人材育成や新事業開発において「全体と部分を俯瞰して、 要素間の新しい関係性やつながりを創出するようなシステム思考」と 「人の多様性や集合知を活用したデザイン思考」を活用します。 そして、「チームが創造的に問題解決を行いながら、多様な専門性を統合する システムアプローチ」活用できる人財育成を行います。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 ※写真は2019年ANAさま翼の王国に掲載された記事です(右下が代表取締役 八田孝)