D-Nativeはデータ活用のライフサイクル全体をご支援する伴走サービスです。
データ活用はDXを実現するための重要な施策の一つですが、 最近世間をにぎわせてるSXやGX、SDGsの実現の必須条件になっております。 たとえばSXでは企業経営と併せ環境負荷の両面で持続可能性の担保が求められておりますが、 この仕掛けも企業活動の結果分析と更なる拡大に向けた予測が必要であり データの活用が不可欠になっています。 一方でデータの活用を社内で進めたいもののどう進めたらよいかお悩みのお客様が非常に多くいらっしゃいます。 たとえば、これからデータ活用を始めるお客様においては、ビジネス課題の整理の方法、その社内体制の構築等で、なにから手を付ければよいか悩んでるというお話をよくお伺いします。 またテーマは決まったもののデータを収集蓄積し分析していくための基盤の設計のポイントがわからない・運用のあるべき姿を知りたいというお声も少なくありません。 更には、一旦始めたデータ活用を社内に定着させ、更なる拡大と発展を社員に促したいというお客様もいらっしゃいます。 このためCTCではお客様の抱える課題を、データ活用のステップごとに伴走にて解決をご支援する3つのサービスカテゴリを用意しております。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
・ビジネスの課題整理を進めたいお客様におかれましては、データ活用の利用イメージを持ってもらいテーマを設定するサービスであるニーズ掘り起し支援をご用意しております。 また既ににデータ活用を行っているお客様を想定し、これから全社で更なるデータ活用の推進を図っていく際に課題となるポイントを洗い出し、その対処についてロードマップを策定する構想策定サービスを用意しております。 ・データ活用の基盤構築を進めたいお客様におかれましては、お客様のデータ活用の成熟度に合わせたアーキテクチャをテンプレートの形で弊社よりご提案します。モダンデータスタック製品の活用にも精力的に取り組んでおり、さらには弊社テンプレートに紐づくTerraFormを利用したInfra As Codeでの構築でリードタイムの短縮と品質の担保を両立しています。 また、BI/AIの開発を受託開発もしくは伴走での開発支援を行うメニューも用意しております。 ・データ活用の定着化をご支援するメニューもご用意しております。現在のデータ活用状況を改めてお伺いし、データ活用のライフサイクルの拡大発展の阻害要因を洗い出し、それを伴走にて解決していきます。
価格情報
ご支援差し上げるメニュー及び期間・範囲によりお見積差し上げます。
納期
用途/実績例
データドリブン経営を目指す企業のための ・データ活用テーマの創出 ・データ活用のゴール設定とそれに向けた構想策定 ・データ活用基盤の導入 ・BI/AIの開発 ・内製化を目的とした定着化活動
詳細情報
-
企業における全社データ活用のスタートから定着まで伴走にてご支援するサービスです。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
変化の激しい経営環境の中で企業を持続させるためには、継続的な業務改革のための迅速な情報収集と精緻な分析が不可欠です。 Fit to Standardで構築したERPはデータの標準化、迅速な業務改革に有効です(Figues)。 意思決定に必要なデータ分析は、早期に高品質な分析環境を実現し、企業発展に応じて顧客伴走型で分析し続けることが有効です(D-Native)。