モジュールの厚み30mm~50mmまで対応『スノーゲン7・30・H』
『スノーゲン7・30・H(落雪対策金具)』は、垂直積雪量50cm以下の 地域において、急激な落雪を緩和する製品です。 金具の高さは太陽光発電パネルの採光性を損いにくい「7mm」。 夏至・冬至で一番不利になる場合の日射条件を東面・西面・南面で検証し、 金具の影の影響が及びにくい高さ7mmに設定いたしました。 【特長】 ■モジュールの厚み30mm~50mmまで対応 ■既設の架台へモジュールを外さずに施工可能 ■3ステップの簡単施工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■スノーゲン30(30mm幅用)セット(2個入り) ・落雪対策金具 L-100:2 ・M6×60ボルト 黒:2 ■スノーゲン7(7mm幅用)セット(2個入り) ・落雪対策金具 h-46 L-100:2 ■スノーゲンHセット(2個入り) ・落雪対策金具 H L-100:2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1968年創業。創業者の都築巌は当時「台風で吹き飛ばされず、地震でもすべり落ちることのないような災害に強い瓦の施工法はないだろうか」と考えるようになり、瓦工法の研究開発を始めました。被災地をめぐり研究を続けたことで、後に「金釵釘(きんさくぎ)」や「強力棟(きょうりょくむね)」の防災金具の商品化に至りました。 1989年には、瓦の上にビスを打ちつけて固定する金釵瓦工法を開発。瓦設置の安全性を保証した日本初の技術として広まりました。国内で初めて瓦の引っ張り試験機を導入して以来、評価試験施設を自社所有し製品評価を重ねることにより、製品の品質・性能への高い信頼を得ているのも当社の特徴の一つです。 1990年代中頃に住宅向けの太陽光発電パネルの設置が本格的にスタートすると、業界に先駆けて「支持瓦」工法を開発。この工法は、防水性・耐風性・施工性・安全性・メンテナンス性にも優れ、太陽光パネル設置において国内最多の採用実績を誇り、一般家庭への太陽光発電システムの普及を支えています。現在、当社では産業用・住宅用架台の開発を行い、また、標準的な工法が適用できない特殊な工法の開発も行なっています。