インフルエンザの感染が拡大しはじめています。クラスター対策に安心のJSA標準規格準拠の次亜塩素酸水をご使用ください。
■インフルエンザの季節到来 インフルエンザは、毎年秋から冬にかけて流行します。日本では例年12月~3月が流行シーズンです。 インフルエンザは流行性があり、短期間に多くの人に感染が広がります。高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。 ■加湿器、加湿機能付き空気清浄機による加湿が有効 厚生労働省のインフルエンザQ&Aでも、加湿の有効性が確認されています。 ■次亜塩素酸水を使えば、安心して加湿器を使えます 加湿器タンクの汚染による、加湿器肺炎の問題が、昨年から広く知られてきています。加湿器タンク内の加湿水に次亜塩素酸水に加え、有効塩素濃度を5ppm以上程度の次亜塩素酸水にすれば、加湿水の腐敗や菌の増殖を防ぐことができます。 当工業会(HCIA 一般社団法人次亜塩素酸化学工業会)の会員による、多くの検証結果から、有効塩素濃度20〜100ppmの次亜塩素酸水の空間噴霧により、空気中のウイルスの大幅な減少が確認されており、高齢者介護施設などでの実施事例から、インフルエンザの感染クラスターの発生予防に有効であることが確認されています。
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基本情報
■「JSA規格準拠の認定マーク」がついた、効果と安全性を確認できる次亜塩素酸水をお使いください 消費者庁、国民生活センターから、市販されている次亜塩素酸水に関する調査結果と、注意喚起がサイトで発表されています。JSA準拠の認定マーク(JSA-S1012と明記)がついた次亜塩素酸水なら、安心してご使用いただけます。 ■認定マークの信頼性について 次亜塩素酸水に関して、いくつかの民間団体が認定マークを発行しているようですが、 国が関与して発行された標準規格は、経済産業省の外郭団体である「一般財団法人日本規格協会(JSA)」が2022年3月に発行した標準規格「JSA-S1012:2022 次亜塩素酸分子水溶液」のみで、数値化された厳格な規格基準が定められています。 ■HCIA一般社団法人次亜塩素酸化学工業会は、次亜塩素酸水に関するJSA規格準拠の認定を行う唯一の団体です HCIAは、JSA標準規格の開発主体として、経済産業省と連携しながら、一般財団法人日本規格協会(JSA)の標準規格制定に協力し、標準規格のルールに則って、規格を満たす次亜塩素酸水にのみ、認定マークを発行しています。
価格情報
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用途/実績例
⚫︎次亜塩素酸水の販売事業者6名及びアルコールスプレーの販売事業者1社に対する景品表示法に基づく措置命令について https://www.caa.go.jp/notice/entry/022403/ ⚫︎次亜塩素酸水の販売事業者3社に対する景品表示法に基づく措置命令について https://www.caa.go.jp/notice/entry/023388/ ⚫︎物のウイルス対策等をうたう「次亜塩素酸水」 https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20201224_1.html (参考) ⽇本規格協会規格(JSA規格) 「JSA-S1012 次亜塩素酸分⼦⽔溶液」 を開発・発⾏ https://webdesk.jsa.or.jp/pdf/dev/md_5487.pdf https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=JSA-S1012%3A2022 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本国内における次亜塩素酸商材に安全基準を定める規格が今までありませんでした。 一般社団法人次亜塩素酸化学工業会は、厚生労働省・経済産業省の協力の元、 「JSA規格」を作り、日本の次亜塩素酸水商材の安全性を認定します。