世界遺産センターにて施工!年間を通じて高度な処理能力を発揮している事例
島根県大田市にある石見銀山世界遺産センター(世界遺産)にて、 当社の『ソフィール』を導入した事例をご紹介します。 トイレ汚水を当製品にて処理し、屋内便所のトイレ洗浄水に再利用。 年間を通じて高度な処理能力を発揮し、見た目は水道水と区別が 付かないほどです。 また、「石見銀山公園駐車場」と「大久保間歩」の公衆便所にも 設置されています。 【事例概要】 ■工事場所:島根県大田市 ■施工時期:2007年 ■システム:ソフィール循環 ■処理能力:250人槽、17.2m3/日 ■発注者:大田市 ■施設概要:世界遺産センター ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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石見銀山は、16世紀から20世紀までの約400年にわたって採掘されてきた世界有数の鉱山遺産です。自然を破壊せず、環境に配慮した「自然環境と共生した産業遺跡」として2007年7月 世界文化遺産に登録されました。世界遺産センターは、石見銀山遺跡の間歩や街道、港、山城跡、歴史的町並みなど広範囲にわたる同遺跡の全体像や特徴、世界遺産としての価値を来訪者に広く知ってもらうための施設となっています。世界遺産センターのトイレ汚水はソフィールで処理され、屋内便所のトイレ洗浄水に再利用されています。年間を通じて高度な処理能力を発揮し、見た目は水道水と区別が付かないほどです。ソフィールは世界遺産センター以外にも「石見銀山公園駐車場」、「大久保間歩」の公衆便所に設置されています。
企業情報
「環境の時代」といわれる21世紀。環境クリエーターの使命は重大で多方面から大きな期待が寄せられています。 とくに現代の問題点として、人にも地球にも優しいまちづくりが急務とされています。 「自然環境を守りながらの設計はまちの文化であり”こころ”である。できあがった施設の景観・空間はまちの美しい”カタチ”である。」をコンセプトに、真に快適な環境とは何か?を追及し、高度な安心安全性に基づいて一つ一つ着実に具現化! こうした理想の環境を創造するため必要なアイデアや資材、技術力など、万全の体制で応えられるのが全国に会員を持つソフィール協会の機動力なのです。