地中管の途中閉塞箇所や、各種ケーブルの埋設位置を探査!
地中に埋設された管の位置を電磁波を用いて探査します。 発信器から出した電磁波を、受信器をかざしてエリアを絞ります。 ★主な周辺装置 ・小型発信器「ゾンデ」 管が途中で閉塞してしまっている箇所を探すことが可能です。 ・直接法用コード 金属管にワニグチクリップで磁界を発生し、受信器で探査します。 ・「外磁コイル」 被覆のある電力ケーブルなどに引っ掛けることで磁界を発生し、受信器で探査します。 ★誤差について ・位置探知(最大法) 深さ 1.2m→±約2cm以内 深さ 1.5m→±約5cm以内 深さ 5.0m→±約25cm以内 ・深度測定(引き上げ式) 深さ 1.2m→±約5%以内 深さ 1.5m→±約5%以内 深さ 5.0m→±約10%以内
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基本情報
★特長 ・管に最も近づいた地点にてバイブレーターとLEDでアピールします。 ・管軸表示機能により管の方向が分かります。(ゾンデでは不可) ・軽量化により作業時の負担が軽減します。 ・収納ケースには、地面に置くだけでアースが取れる「かんたんアース」を標準搭載しています。 ・送信器に直接法ケーブルを接続すると自動的に直接法に切り替わります。 ・専用アプリでスマートフォンと連携させ測定結果のレポート作成が可能です。 (Androidのみ)
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
★代表的な用途 ・地中に埋まった金属管、電力ケーブルなどの探査。 ・地中に埋まった管の途中閉塞箇所の特定。 ★使用実績例 ・鉄道線路下に埋まった不明管路の探査。
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社名 FCR株式会社/FCR corporation (エフシーアール) ※Field Cross drain : 鉄道横断水路を意味します。 ※Repair : 修繕を意味します。 弊社はFCR工法協会、抗ウイルス抗菌協会を運営しています。