自動車、機械、電子機器などの3DCADエンジニアの方必見!3次元形状のみでライブラリを分類・検索でき、設計を大幅に効率化!
3次元形状のマッチング(特許第7190147号) Aries 3D-Matchingは、検索対象の形状・サイズに一致する部品を登録されたライブラリの中から検索し、一致度が高い順に出力します。 マッチング結果からPLMに登録された設計データへ簡単にアクセスできます。 そのため過去の設計資産の有効利用が促進され、作業効率が大幅にUPします。 弊社はこのAI技術の特許(特許第7190147号)を取得しました。 部品形状による分類 Aries 3D-Matchingの分類機能は、部品の3次元形状のみに着目し、指定したクラスに分類、一致度が高い順にクラス名を出力します。 分類結果からPLMに登録されたデータへ簡単にアクセスできます。 データの有効利用が促進され、作業効率が格段に向上します。 PLMとしての機能 Aries 3D-Matchingは3次元形状の検索機能のみではなく、 PLM製品としての機能も搭載しています。 分類結果、 図形データ、 補足情報の管理や、テキスト検索、 権限管理など機能が充実しています。
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基本情報
Aries 3D-Matchingは、3次元AI技術を利用し、3DCADや3Dスキャナーなどで作成された3次元形状を直接認識し、形状の分類や検索が可能です。 製品に使用されている技術は、2次元画像などを利用せず、3次元形状を直接認識する新技術で、AIによる3 次元形状検索技術で特許取得済みです。(特許第7190147 号) AIモジュールは、Windows形式の実行モジュールとして提供され、現在ご使用中のPLMシステムから呼び出して使用することもできます。
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製造業では、3D CADデータなど3次元データを利用した業務が浸透していますが、AIでは、2次元データの利用が主流で、3次元データの利用はまだ見当たりません。 弊社は、製造業の3D CADデータをより有効活用し、QCDの向上に貢献できないかと考え、AI・ディープラーニングによる3次元形状認識技術の研究開発を行っております。 弊社は、最新のAI研究成果を基に研究開発を進め、ついに3次元形状データを認識できる3次元AIモデルの開発に成功しました。 この世界に先駆けた3次元AI技術で、CAD、CAM、CAEを中心としたエンジニアリングチェーンに3次元AIを広め、QCDの向上に貢献していきます。 また、3次元AIは新しい技術であり、その可能性は無限大にあります。 3次元AIの研究開発を推進し、この世界に先駆けた3次元AI技術を、製造業だけでなく、他の多くの業界にも広め、QCDの向上に貢献していきます。