オゾン水生成実験のスターターキットに
水の電気分解によるオゾン生成用の電気分解セルになります。 ダイヤモンド電極(ボロンドープダイヤモンド,BDD)と陰極の間に固体電解質膜を挟み込むことによって純水や導電率の低い水道水等を効率的に電気分解し、オゾン水の生成が出来ます。
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基本情報
【仕様(構成・材質)】 ・端子カバー:ABS ・本体:ABS,PC, 導線 ・電極ケース:ABS,PC ・電極(陽極) :BDD(片面成膜)/NbまたはSi(基材) ・電極(陰極) :ステンレス ・給電板:チタン合金 ・260mL 容器:ガラス ・固体電解質膜:イオン交換樹脂
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
---|---|
N-2030 | BDD電極 オゾンセル |
N-2030-D | BDD電極 オゾンセル 電極部 |
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、CVDによる導電性ダイヤモンドの合成・製造を行うメーカーです。 長年にわたる成膜条件を軸とした研究を行い、耐久性、高い導電性、 大面積での安定的な成膜ノウハウを確立しました。 高い硬度や屈折率、熱伝導性、化学的安定性など特異な性質を有する ダイヤモンドは、テクノロジーの進化や環境負荷低減へ対応できる素材として、 社会的ニーズが飛躍的にかつ急速に増大しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。