高い耐久性と低相手攻撃性!部品の破損を防ぎ、安全性向上に貢献
自動車部品における「DLCコーティング」の例をご紹介します。 自動車部品では、主に摺動特性を生かした耐摩耗性の向上を目的に採用。 エンジンケース内の過酷な環境下でも、高い耐久性と低相手攻撃性で、 部品の破損を防ぎ、安全性向上に貢献します。 また摩擦抵抗が少なく、エネルギーロスを減らすことができ、 燃費向上やCO2排出量の削減にもつながります。 【コーティングの例】 ■エンジン部品 ■トランスミッション部品 ■ギア ■駆動部品 ■外装・内装部品など ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
オンワード技研は、DLC・セラミックコーティングの表面処理受託加工を行うエキスパート企業です。 【DLC 膜開発のパイオニア 装置も膜も 自社開発できる高い技術】 1986年に国内でもいち早く成膜装置を導入し、2001年に は自社開発DLC装置が完成。その後も新しい膜を開発し、今ではセラミック膜13種、DLC膜8種の様々な膜を取り扱い、特許も多数取得しています。 【開発技術+長年の実績+21種の膜種=オンワードの提案力】 オンワード技研では、自社で開発した「成膜技術」と、30年以上培った数多くの「実績」から得たデータを元に、 21種以上のコーティングの中からお客様に最適な膜をご提案しています。まず担当営業がお客様のニーズ や解決したい課題をヒアリングし、社内チームで分析します。また、課題に応じて装置開発を担う技術開発 研究部のサポートの元、お客様の問題解決に向けて全部門で解決策を検討します。 【開発試作品や1品からの少ロットも対応】 1ロット5品以下の受注は全体の79%を占めます。1品から の受注も日常的に取り扱っております。大学や企業の開発現 場のお問い合わせも喜んで承ります。