自動車およびその周辺分野を含めた様々なニーズにお応えし、委託試験・研究をお受けしております。
液圧サイクルによる容器や部品の疲労試験(温度・湿度制御可能)や破裂試験が可能です。 ●圧力容器等の破壊試験(耐圧試験、破裂試験) ●圧力容器等の疲労試験(圧力サイクル試験、加速応力試験) ●大型恒温槽を使用した供試体の温度サイクル試験 ●圧力容器の落下試験、振り子衝撃試験、表面ダメージ試験など 試験設備や委託試験に関しましてお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■水圧試験装置 ・120MPa増圧機/270MPa増圧機/300MPa増圧機 ・地下ピット(内寸):6m(L)×3m(W)×3m(D) ■環境圧力サイクル試験装置 ・120MPa増圧機 ・大型恒温槽(内寸):2.7m(L)×1.8m(W)×2.1m(H) 温度制御範囲:-50 ~ 150℃ 湿度制御範囲:60 ~ 98%RH ■加速応力試験装置 ・高圧ポンプ 最高加圧能力147MPa(容量制限なし) ・恒温槽(内寸):3.3m(L)×0.8m(W)×0.8m(H) 熱風機温度制御範囲:常温 ~ 350℃
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幅広く皆様の試験・研究を受託する,試験・研究機関です。 当研究所は、1969年(昭和44年)4月、財団法人自動車高速試験場を, 自動車に関する総合的な研究を行う組織に改め,公益法人の試験研究機関 として,中立的,公益的な活動を行い日本の自動車産業の発展と自動車技術の 進展とともに歩んでまいりました。 2012年に一般財団法人日本自動車研究所となり、幅広く皆様の試験・研究を受託する研究所となり,公益的な活動を維持しつつ,21世紀のクルマ社会の さらなる進展に貢献してまいります。