役場・消防署等の地域暖房・道路融雪として利用!UTSR‐1200.32の事例
下川町役場周辺地域熱供給システムへ、木質バイオマスボイラを導入した 事例についてご紹介いたします。 木質エネルギーの地域循環システムでエネルギー自給と低炭素社会を 実現し、化石燃料の大幅削減を達成、継続しています。 本機を含め、町内に6基のバイオマスボイラシステムを導入しました。 【事例概要】 ■用途:役場・消防署等 地域暖房・道路融雪 ■燃料:木質チップ(含水率DB100%) ■温水機型式:可動火格子型UTSR‐1200.32 ■温水機出力:1200kW ■サイロ積出装置:プッシュフィダー方式 ■設置年月:2010.2 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社巴商会は、ボイラ・温水機のスペシャリストです。 「ボイラ」「給湯機」をはじめ 「業務用ランドリー機器」「ろ過機」「浴槽ろ過昇温装置」 「遠赤外線サウナ」「遠赤外線ヒータ」など、様々な製品をラインアップしております。 【巴商会について】 https://tomoeshokai.com/about 林業の活性化・雇用の創出・地産地消の一助となる、 ペレット・チップ・薪を燃料とした「木質バイオマスボイラ」では 国内シェアNO.1を占めております。 他にも、これからの地球の快適環境を創るために、 捨てるはずの廃棄物(廃プラ・食物残渣など)を燃料として動かす 「多燃料ボイラ」「バイオガスボイラ」「バイオディーゼルボイラ」「バイオコークスボイラ」等、 さらなる新しいバイオマスボイラの開発を進めています。 また、燃料が不可欠なボイラを扱うメーカーとして 2025年度は【SDGs推進】の一環として「CO2排出量-15%」の実行推進を重点項目として掲げております。