775℃で加熱し測定!炭素質物質の残留物の質量を測定する試験
当社で行う、「灰分」試験をご紹介いたします。 試料を燃やして生じた炭素質物質の残留物の質量を測定する試験。 試料をるつぼに入れ、灰と炭素質物質になるまで燃焼させた後、電気炉に入れ 775℃で加熱し測定します。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【試験詳細】 ■項目番号:F131 ■必要量:150ml ■規格番号:JIS K2272 ■主な対象油種:軽油(混合軽油含む)、重油、灯油(ジェット燃料含む) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。