官能基や化学構造の情報を得ることが可能です。
赤外線吸収帯の比較により官能基や化学構造の情報を得ることが可能です。
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基本情報
物質に赤外光を照射すると、その物質固有の赤外吸収スペクトルが得られ、 そのスペクトルをデータベースと比較することで、未知試料を特定することができます。また、官能基(-OH、-COOH)などの特定のピーク解析を行うことで、化学構造の変化を知ることができます。
価格帯
納期
用途/実績例
・異物の定性分析 ・樹脂、ゴム、フィルム、接着剤、塗料、化成品などの成分調査 ・カルボニルピーク比較によるPP樹脂の酸化劣化評価 ・ポリイミドのイミド化率
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大同分析リサーチは、あらゆる材料分野で蓄積してきた信頼性の高い分析・解析技術と、広範囲な業界のお客様からいただいた課題をもとに、先進シンクタンクの構築を進めてまいりました。お客様の種々な課題に対し、最少費用と最短納期で問題解決を図ります。今後も最新鋭の設備と高度なマンパワーを駆使してお客様の研究開発を支援し、未来を豊かに彩る製品づくりのお手伝いをさせていただきたいと考えています。