材料から完成製品の衝撃特性を測定する落錘(落下)・振子衝撃試験機
当社で取り扱う「衝撃試験機」をご紹介いたします。 耐衝撃性は、部品設計者が考慮すべきなかでも特に重要な特性であると同時に、 定量化することがもっとも難しい評価です。耐衝撃性は耐用年数を測る重要な基準の 1つであり、また製品の安全性と法的責任に関与します。 当社は、実際の衝撃条件をシミュレートする衝撃試験システムの設計において 長年の経験を有しています。 【ラインアップ】 ■落錘式試験機 (9400シリーズ) ■振子式試験機 (9000シリーズ) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。