「ハサレポ」で食品の温度管理は手作業から自動化へ
■導入事例の概要 株式会社英楽 事業内容:若鶏生産、若鶏加工品製造及び販売 (お客様のニーズ) これまで温度管理は従業員が目視で確認、手作業で記録をおこなっていたが、拠点が増え扱う商材が多様化。 従来以上に温度管理に手間がかかるようになったため、人による温度の確認と記録の手間を省きたい。 ■導入の効果 温度の確認と記録が必要な場所にハサレポの温度センサーを設置し、これまでおこなっていた手作業を撤廃したことで定時に冷蔵・冷凍庫を見回る必要がなくなり、工場での作業に集中することが可能になった。 また、温度を5分間隔で取得できるのは手作業にはないメリットであり、これまでは温度表示されなかった霜取り中も、ハサレポ導入後はもれなく記録することができる。
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基本情報
「ハサレポ」は、温度や水温を常時計測、PCやスマホからいつでも確認できるクラウドサービスです。 今あるプレハブ冷蔵庫、コンテナ冷凍庫、作業場、チラーなどにあとづけOK。 温度異常はスマホ通知で知らせ、温度管理にかかる監視や記録の業務を削減します。 機器からの警報信号をスマホに通知できる「警報通知機能」の追加も可能です。
価格情報
年間使用料(税別) 15、000円(クラウド利用料、通信料、アプリ更新料込) ※ゲートウェイ1台につき ※ハードウェアは別途買い切り 10万円台~(導入規模によります。お気軽にお問い合わせください)
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
利用シーン: 食品や化学品、薬品を扱う工場、倉庫など。 導入事例は以下ページにて紹介しています https://sol.ratocsystems.com/case_type/hasarepo/ <サーミスタ> ・業務用冷蔵/冷凍庫 ・貯蔵コンテナ/プレハブ冷蔵庫 ・保管庫/倉庫 ・作業場の室温/湿度 <Pt100センサー> ・チラー・冷却機の冷却水 ・加熱殺菌・ボイル中の湯温 ・発酵中の品温 ・食品洗浄水 ・温泉/サウナ ・プール ・養殖漁業の生簀 ・水質調査時の水温
カタログ(7)
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1983年創業。パソコンやスマホ周辺機器、AV関連機器メーカーです。RS-232CなどのPC用インターフェイス、二酸化炭素濃度や電力を計測するIoTセンサーなどのハードウェア、製造業や食品業界向けサービスやアプリを自社開発し、販売しています。 受託では、無線、マイコン制御、センサーコントロール、USBなど様々な技術の開発、納品実績があります。クラウド連携などの強みを生かした、IoTデバイスおよびシステム開発体制を整えています。 社名(英表記)RATOC Systems,Inc.