化石燃料を使用しないことに加え、暖機運転時間がわずか5分で処理能力も高いため、作業効率が向上しました。
発泡スチロール減容機 RE-E201 導入事例4 ■業種:行政関係 ■用途:発泡スチロール(食品トレーなど)の減容 【お客様の抱えていた課題】 自然豊かで林業が盛んな同町は、SDGs未来都市として「持続可能なまちづくり」を進めています。町内の清掃センターではマテリアルリサイクルを目的として、町民から発泡スチロールや食品トレーを分別回収し、減容機でインゴット(リサイクル原料)にして出荷してきました。 こちらの清掃センターでは、約20年に渡り当社製 灯油式減容機をご使用いただきましたが化石燃料を使用するという問題がありました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
【導入後】 ■灯油を使用しなくても良くなった。 ■暖機運転時間がわずか5分と短く処理能力も高いため、作業効率が向上した。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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納期
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■はじめに 山本製作所は、1918年に山形県天童市で創業された機械メーカーです。農業機械、特に穀物乾燥機や稲わらカッターで国内トップシェアを獲得してきました。 「農業と歩んできた企業だからこそ、食糧生産を支える地球環境の改善に貢献したい」この思いと培われた技術から生まれたのが、発泡スチロール減容機「ハイメルター」です。自社製品の提供を通じて、静脈産業(※)で挑戦する人たちとともに業界の明るい未来をつくる。それが私たちの使命です。 ■開発への思い 廃棄されていた物を資源と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる「サーキュラーエコノミー」という考えが注目を集めています。しかし、そこで大きな役割を果たす静脈産業(※)は、世間の関心は決して高くなく、多くの企業が人手不足に悩んでいるというのが実情です。モノづくりを通して、この業界にスポットライトを当てて変化を起こしたい。それが私たち山本製作所のつくる環境機器全てに込められた思いです。 ※製造業など製品を生み出す「動脈産業」に対して、その廃棄物を回収して再生・再利用、処理・処分などを行う産業は、人間の血液の循環に例えて「静脈産業」と呼ばれてます。