EtherCAT対応Mainデバイス『PXEP-CN』に接続可能なSubデバイスの検証実績を一部紹介!
コスモテックス独自開発 パルス生成ソフト「PGS」を搭載した PCI Express対応 EtherCAT対応マスタ「PXEP-CN」との接続検証済Subデバイスの一部をコスモテックスのホームページで公開しました。 現在もETGが認定したEtherCATテストセンタ(ETC)による公式テストに合格している各種スレーブ製品との接続を検証しています。 リストに記載のない製品でも、ETCによる公式テストに合格しているSubデバイス製品であれば検証サポート可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【接続検証済Subデバイス】 コスモテックス製 モーションコントローラ機能内蔵型 2軸/4軸ステッピングドライバ CTDR-0514ES-2LS/4LS その他、ETCによる公式テストに合格しているSubデバイス製品 現在も各種Subデバイスとの接続を検証中です。 ぜひお気軽にお問い合わせください。 ※EtherCATⓇは、ドイツBeckhoff Automation GmbHにより ライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。
価格情報
製品によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
納期
用途/実績例
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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開始速度と停止速度の個別設定、動作中の加速時間、原則時間、目標速度、移動量のオーバーライドなど自由な加減速設定が可能。 1PPS~400MPPSの間を1msec単位で自由に設定可能。
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ハードリミット停止機能は、ハードリミット突入時の減速度を別途設定することが可能。 また、ソフトでのリミット減速停止機能も搭載。
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補間制御は、PGS内に補間データを最大5000 ステップまで記録できるようにした上で、動作中の補間データ変更、到達位置の変更・補正、補間動作一時停止が随時可能。 また、一時停止からのリスタート、補間軸の切り替え( X Y 軸→ XZ 軸)などが可能。
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在線軽着陸機能によりボンディング装置などで停止時のオーバーシュートを抑えることで、機械・素材・ワーク保護が可能。
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ピッチ補正機能(ピッチ誤差補正機能)は、ねじ等の伝達機構の一定間隔のピッチ誤差を予め測定しておき、制御軸駆動する際にその補正量を指令位置に加算して位置決めすることでピッチ誤差を補正する機能。 ※実績: 位置精度46μm→3μm へ15倍改善
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軸連動機能とは、ある軸に他の軸の指令位置(出力パルス)か、実位置(入力パルス) を加減算して制御する機能。 ワーク台( XYZ 軸など)をコンベアのエンコーダ情報に連動させることで、コンベアを停止させることなく作業することが可能。
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ガントリー制御を基本機能として搭載。 軸連動機能を応用し、Y2軸をY1軸に軸連動設定してY1軸単体に対し指令を発行するだけでY2軸が自動で追従。
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トリガー入力ドライブ機能とは、汎用入力をトリガー信号として使用し、前もって設定した動作を実行。 この機能はドライブスタート、同期スタートなどで使用可能。
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タイミング出力機能とは、指定した位置やタイミングで、出力信号を発信し、ストロボやカメラシャッター、センサー機器などのON/OFFに使用可能。
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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CTDR-0514ES-2LS | EtherCAT対応 5相ステッピングドライバ 2軸 |
CTDR-0514ES-4LS | EtherCAT対応 5相ステッピングドライバ 4軸 |
カタログ(5)
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株式会社コスモテックスは、精密位置決め技術に代表される「モータ制御技術」をコア・テクノロジーとし、 総力を挙げて研究開発に取り組み、PC用の位置決めコントローラ、モーションコントローラや、組込み目的としたモーションユニットなど、モータ制御に関わる技術を開発・販売している企業です。 「モータ制御技術」をコア・テクノロジーとしていますので、組み込みのソフトウェア設計から周辺のハードウェア設計まで、様々なカタチをお客様オリジナルのコントローラとして手掛けています。