薄い平型構造に配置した膜を、モジュール化!コンパクトでありながら高い集積率を確保
当社で取り扱う『MBR(膜分離活性汚泥法)』について、ご紹介いたします。 従来の標準活性汚泥法では汚泥と処理水を分離する(固液分離)に沈殿槽を用いますが、MBRでは中空糸膜を利用。 標準活性汚泥法に必要な沈殿槽が不要となり省スペース化が実現し、既設スペースのまま能力増強も可能になります。 【特長】 ■省スペース ■高水質 ■コスト削減 ■容易な運転管理 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【こんなお困りごとに】 ■増産によって排水量が増え、処理能力増強の必要があるのに、増設スペースがない ■上下水道料金を削減したい ■排水処理が不安定であり、常に監視が必要 ■沈殿槽でのバルキングによる沈降不良など、トラブルが多い ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■生活排水 ■飲料/食品排水 ■有機系排水全般 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
当社は、高い技術と長年培ってきた経験を元に、排水の種類・組成に合わせて適切な処理システムをご提案いたします。 三菱ケミカル社製中空糸膜を用いたMBR(膜分離活性汚泥装置)を主軸に、産業排水(食品、化学、半導体)の様々な分野に、多種多様な技術のソリューションで対応。 持続可能な社会を目指し、排水再利用や創エネ、汚泥の肥料化、有価金属の回収、難分解性COD処理等お客様と社会のニーズに答えます。