板金加工の基礎的な知識をご紹介します
「精密板金加工」とは、NCタレットパンチプレスやNCプレスブレーキ等、高精度の板金加工機を使って通信機・電子機器・計測器などの筐体(きょうたい:箱物)や部品を加工することを言います。 かつて「手板金」とか「たたき板金」と呼ばれ手作業主体でやっていた時代の板金加工が±0.5~2mm程度の加工精度だったのに対し、「精密板金」では多くの企業が±0.1~0.3mm程度の加工精度としています。 ちなみにツボタテクニカではお客様のご指定がない場合、JIS規格に定められた普通公差に準拠した寸法公差で加工しています。
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昭和44年の創業以来50余年、ツボタテクニカは「お客様に満足を売る」をスローガンに、我が国精密板金業界のパイオニア的存在として、お客様のニーズにマッチした高精度・高品質なモノ造りに励んで参りました。 そしてここに国際的な品質保証システムの認証取得企業として、ツボタテクニカは限りない未来に向けて新技術・新製品の開発を進め、”時代のニーズに応える”製品づくりを追求し、21世紀の産業界と社会の発展に貢献して参ります。