板金加工の基礎的な知識をご紹介します
板金素材は大きく2つに分けられます。 1.鉄鋼・・・鉄、ステンレス、亜鉛鉄板、等 2.非鉄金属・・・銅、銅合金板、アルミニウム、アルミ合金板等 ここでは弊社も加工を得意としている「ステンレス」について紹介します。 1.鉄鋼材 (2)ステンレス鋼板 低炭素鋼にクロムまたはクロムとニッケルを加えたもので耐食性がすぐれています。ステンレス鋼板は軟鋼に比べて硬度、引っ張り強さが強く、熱伝導性はよくありません。 ステンレス鋼板の材料記号は、Steel(鋼)、Special Use(特別用途)、Stainless(さびない)の太文字部分をとってSUS(サス)と呼ばれます。 ちなみに材料記号はJIS規格によって規定されており、原則は次の通りです。 例:SUS304(オーステナイト系ステンレス) S・・材質/鋼 US・・用途/特殊用途 304・・種別/種類番号 (続く)
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昭和44年の創業以来50余年、ツボタテクニカは「お客様に満足を売る」をスローガンに、我が国精密板金業界のパイオニア的存在として、お客様のニーズにマッチした高精度・高品質なモノ造りに励んで参りました。 そしてここに国際的な品質保証システムの認証取得企業として、ツボタテクニカは限りない未来に向けて新技術・新製品の開発を進め、”時代のニーズに応える”製品づくりを追求し、21世紀の産業界と社会の発展に貢献して参ります。