任意の温度で特性が変化するユニークなセラミックスフィラー。新規の温度センサーやアクチュエーターに検討可能。
『BNFO(ビスマス・ニッケル・鉄酸化物)』は、温度上昇1度当たり100万分のマイナス187という巨大な負の線熱膨張を示すペロブスカイト型酸化物材料です。 【技術概要・特徴】 任意の温度で相転移をします。 相転移の前後で、体積、電気特性、熱特性が変化します。 【製品・技術の用途】 各種新規温度センサー・アクチュエーター等で検討いただいております。 エポキシ・アクリル・シリコーン・エンプラ等で樹脂とコンポジット化することも可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【物性(一部)】 ■比重:9.04 ■平均粒径(D50):3μm-5um ■塩素含有量:<100ppm ■電気抵抗(RT/100℃):5.04/0.03 Ωcm ■熱抵抗(0℃/RT):0.2/1.1 W/km ■比誘電率(10MHz):118 ■誘電正接(10MHz):1.25 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
お問い合わせください
納期
用途/実績例
【製品・技術の用途】 各種新規温度センサー・アクチュエーター等で検討いただいております。 エポキシ・アクリル・シリコーン・エンプラ等で樹脂とコンポジット化することも可能です。
詳細情報
-
相転移により、任意の温度で特性が変化する熱応答セラミックスです。 相転移のコントロールが広い温度範囲で可能です。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、独立系スタートアップならではの経営の自由度とスピードを強みとし 事業規模の大小にこだわらず、社会が必要とする材料技術を商業化します。 草の根から材料技術の革命を起こし続けることで、テクノロジーの加速度的 進化と地球規模での社会問題に直面する人類の持続的発展に貢献します。