再衝突防止機構により評価サンプルの二度打ちを防止!自動繰返し運転が可能
当社の試験装置「衝撃試験装置」をご紹介します。 デジタルカメラ、ビデオ、モバイル、液晶、デスクトップパソコン等 小型家電、化粧品、カーステレオ等自動車部品、電子部品等、測定物 の衝撃試験が実施可能。 緩衝可変装置による広範囲な任意の作用時間の正弦半波パルスを 発生させた衝撃試験ができます。 【特長】 ■再衝突防止機構により評価サンプルの二度打ちを防ぐ ■空気バネと油圧ダンパーにより周囲への影響を軽減 ■カウンターで回数設定することで自動繰返し運転が可能 【対応規格】 ・JIS Z 0202 包装貨物-落下試験方法 ・JIS E 3015 鉄道信号保安部品-衝撃試験方法 ・JIS C 60068-2-27 環境試験方法-電気・電子-第2-27部:衝撃試験方法(試験記号:Ea) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【装置性能】 ■衝撃台サイズ:700mm×700mm ■試料最大質量:150kg(固定治具含む) ■衝撃波形:正弦半波 ■衝撃加速度範囲:196m/s2~2940m/s2(20G~300G) ■衝撃作用時間範囲:6ms~16ms ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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関西電力送配電株式会社は、電気事業法改正に伴い、関西電力株式会社から 分社した一般送配電事業者として、2020年4月に事業を開始しました。 送配電事業で培った強みを生かして新規事業や国際事業にも果敢に挑戦し、 子会社と共にグループ全体で成長するとともに、電気の託送事業にとどまらず、 お客さまや社会に新たな価値を提供する“エネルギープラットフォーマー" へと進化し続けてまいる所存です。 技術試験センターには1954年以来、用品の品質確認・性能試験・不具合調査で 培ってきた様々な知見やノウハウが蓄積されており、専門的な試験装置・解析装置・ 分析装置も揃っています。 これらの技術資産を社会に広く還元していきたいという考えから、企業や大学等、 幅広いお客様を対象に、受託試験や受託不具合調査を行う事業を展開しています。 配電用品に限らず、高品質・高精度なモノづくりや研究等にぜひお役立てください。