経済性・性能抜群!コーナが3倍になり、工具費を大幅削減した事例
当社の「EXSKS-05タイプ」にて、大荒加工後の隅R、形状荒加工を行った 事例をご紹介します。 お客様の課題は、片面2コーナの工具を使用しており、コーナ当たりの 単価が高いということでした。 当製品によりコーナが3倍になり、工具費を大幅削減。現行の片面タイプ 工具と同じ切削条件でも問題無く加工が可能で、加工条件の向上も まだまだ見込め、更なる能率向上に取り組むとのことです。 【事例概要(一部)】 ■ワーク:金型材 ■被削材:S50C(生材) ■課題:片面2コーナの工具を使用しており、コーナ当たりの単価が高い ■ソリューション:「EXSKS-05タイプ」で改善 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他事例概要】 ■改善結果 ・現行の片面タイプ工具と同じ切削条件でも問題無く加工が可能 ・コーナが3倍になり、工具費を大幅削減 ・加工条件の向上もまだまだ見込め、更なる能率向上に取り組む ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は1938年の創業より、産業における超硬合金の役割に可能性を見出し、独立独歩で超硬工具の革新と加工の進化を拓いてきました。超硬合金製造で培った粉末冶金技術を基盤に現在では一般的なサーメットチップの世界初の実用化、切削工具では渦巻き形切れ刃によるボールエンドミルおよびドリルの開発、切れ刃にねじれを持たせたエンドミルの開発など革新的な技術を次々と市場に投入いたしました。近年にも、ダイヤ・超硬一体焼結製品、異形ギヤ成形金型の超硬化、省レアメタル合金の工具素材など、各分野において独創性の高い新技術を世に生み出し、世界中に販売しております。当社では素材・製品の開発に加え、原料粉末の調製から一貫して社内生産を行っており、安定した高品質の製品を保証できることが、お客様から信頼をいただいているものと確信しております。世の中にある製品で今日、切削加工や塑性加工など機械加工を経ないものはほとんどありません。先端科学の領域でも、その実用化・工業化にあたっては、加工技術の進歩が不可欠です。世界的な競争の時代にあって、当社は習慣にとらわれず新分野に挑戦し、「経営は創造」・「独創性豊かな技術開発」を理念に世界に貢献してまいります。