Linux OS・ARMプロセッサ・豊富な通信インターフェース
SCG2200はDual ARM Cortex-A7 CPUを搭載し、最新のLinux OSに対応するIoTゲートウェイです。 ソフトウェアはLinux Kernel 5.4を最適化したオリジナル開発で、高機能ハードウェアとともに様々なアプリケーションに対応するパワフルで柔軟性の高いシステムの構築を可能にします。日本国内での開発・製造により、信頼性の高い製品を提供します。 ※数百台のMOQ案件についてもソフトウェアのカスタマイズやWi-SUNの追加実装等のご要望にお応えします。
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基本情報
■通信インターフェイス:LTE(4G), イーサネットLAN(2ポート), 無線LAN(IEEE802.11n対応) ■ペリフェラル機能:USB2.0(デュアルホスト), MicroSD ■計装インターフェイス:Full/Half Duplex 対応RS485(2ポート) ■低電源電圧検出+バックアップ電源機能:予期せぬ電源遮断(瞬停)時にシステムの保全性を向上
価格帯
納期
用途/実績例
PV遠隔監視システム 農業環境でのセンサデータの収集と通信 工場内環境測定のIoT化 工作機械や設備の状態監視
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株式会社サカキコーポレーションでは、日本総輸入発売元として世界をリードする欧州メーカー「センセカ社(旧デルタオーム社)(旧グライシンガー社)」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」の製品とサービスを提供しています。 また、カメラ動画や太陽光発電クラウドサービスを支えるルータ-やゲートウェイなど、ネットワークIoT自社ブランド製品の開発、サポート、カスタム仕様製品の受託開発・量産も行っています。