道路の災害復旧・応急復旧対応!空隙・空洞をウレタン樹脂で100%充填
熊本県の球磨郡山江村肥後トンネルにて「保全工事・災害復旧工事」 及び「空隙・空洞充填工事」を行った事例をご紹介いたします。 2020年7月初旬、熊本県を中心とした地域で記録的な豪雨により、 球磨川を中心に大規模な河川の氾濫、浸水被害が発生。 西日本高速道路メンテナンス九州株式会社様より施工依頼を受け、 同トンネルの通行止め区間内で、降雨災害により水圧で浮上し空隙・ 空洞が発生したコンクリート舗装版下にウレタン樹脂を充填する 緊急工事を行いました。 【事例概要】 ■施工場所:熊本県球磨郡山江村肥後トンネル ■施工面積:追越車線76m2、走行車線76m2 ■工期:3日間 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工詳細】 ■コンクリート舗装版下の空隙・空洞にウレタン樹脂を注入 ■コンクリート舗装版下全体に完全な充填を行うため、各注入孔で微動又は1mmアップ するようにレベル管理を実施 ■注入後はCCDカメラによる充填確認を行い、ウレタン樹脂が密に充填されていることを確認し施工完了 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。