走行路版の段差・不陸を短工期で修正!港湾施設補修工事の事例をご紹介
秋田県にある港湾施設のRTG走行路版へ「沈下修正工事」を行った事例を ご紹介いたします。 経年によりRTG走行路版が沈下し、隣接する車両の走行路に段差が発生。 また、縦断方向に不陸が生じ、その影響でRTGの走行や除雪作業に支障を きたしていました。 他工法と比較し、RTG走行路版を壊さずに短工期で操業を止めずに施工が できることから、アップコン工法を採用いただきました。 【事例概要】 ■施工面積:258m2 ■最大修正量:57mm ■工期:6日間(夜間) ■エリア:秋田県秋田市/コンテナターミナル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。