対象油種はグリース!各数値が小さいと低温流動性が良いとされます
当社で行う、「低温トルク試験」をご紹介いたします。 グリースの低温流動性を測定する試験。試料を充填した軸受を 規定温度に下げ、軸受を回転させたときに生じる外輪の制止力 (トルク)を測定。 測定開始直後の最大値を起動トルク、試験終了15秒間の平均値を 回転トルクとして測定します。各数値が小さいと低温流動性が良い とされます。 【試験詳細】 ■項目番号:G431 ■必要量:50g ■規格番号:JIS K2220 ■対象油種:グリース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。