地震の影響で、体育館の床がすり鉢状に大きく沈下!アップコン工法で解決した事例
福島県にある中学校の体育館床へ「沈下修正・空隙(空洞)充填工事」を 行った事例をご紹介いたします。 地震の影響で床が外周部から中央に向かってすり鉢状に大きく 沈下してしまい、体育館の使用に支障をきたしている状態でした。 最大108mmの沈下していた部分を、計画値である-15mm以内まで修正し、 CCDカメラで隙間なくウレタン樹脂が充填されていることを確認し、 施工完了です。 【事例概要】 ■施工面積:1,036m2 ■工期:8日間 ■最大沈下量:108mm ■エリア:福島県 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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工場、倉庫、店舗や、一般の住宅などの建物において、地盤の不同沈下を原因として生じたコンクリート床の沈下・傾き・段差・空隙を完全ノンフロンのウレタン樹脂、および小型機械を用いた独自の「アップコン工法」によって修正する施工を行っております。 また、道路・空港・港湾・農業用水路等の老朽化した社会インフラの機能回復に資するために各研究開発プロジェクトにより開発された技術を用いた公共工事に取り組んでいます。 ■アップコン工法の特長 1.短工期:工期は従来工法の1/10 2.操業を止めない:機械や荷物の移動が不要 3.総合的な高い技術力:100%自社社員 4.施工の体制がコンパクト:速やかに現状回復が可能 5.再沈下のリスクを低減:従来工法に比べ再沈下のリスクを 全国を対象に現地調査→補修計画の立案→施工、のトータルサポートを自社スタッフが責任をもって提供します。専門の教育を受け経験を積んだ自社スタッフが、お客様の現場に合わせた最適な補修計画をご提案します。 アップコン株式会社は、2022年12月26日、名古屋証券取引所ネクスト市場に新規上場いたしました。