左右双方向の超音波を利用して評価するため、減肉部形状の影響が平均化!減肉判定精度が向上
配管架台接触部減肉検査装置『U-ラック』は、配管をジャッキアップする ことなく架台接触部の外面腐食を点検する装置です。 探触子を配管上に配置し周方向(2方向)に超音波を送受信し、配管軸方向に 探触子を連続的に走査。 受信した透過波レベルの変動を記録して、透過波レベルから減肉率を 評価します。 【特長】 ■配管のジャッキアップ不要 ■稼働中の検査が可能 ■探触子を軸方向に走査させた際の透過波レベルが自動記録されるため、 客観性のある評価が可能 ■適用配管は2B~12B(炭素鋼配管) ■1日あたり最大20箇所の検査が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ウィズソルは、プラント・発電設備などの産業インフラ、日々の 暮らしに欠かせない社会インフラ、そして世界に誇る日本のものづくりを 品質管理と安全確保で支え守るため、たゆまぬ技術研鑽と 新技術・新装置の開発に力を注いでいます。 先端の技術を装置に応用し、高品質な検査を実現。 新しい価値の創造で社会に貢献します。