型の搬送から焼結までの自動化を実現!
型の搬送から焼結までを自動化した装置です。 焼結型への粉末充鎮はグローブボックス内で行うことができるので、材料を酸素暴露させずに扱えます。 多くの数の焼結体を作製する場合、粉末を充填した型を既定の位置にセットするだけで、焼結体の作製を自動で進めます。
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基本情報
グローブボックス付きのSPS装置です。事前にタッチパネルで焼結条件を入力することにより、型の搬送から焼結までを自動で行えます。 効率よく作業が進みます。 ご希望の仕様やスペックに合わせて装置を製造することが可能です。本装置もお客様の希望スペックにより実現しました。
価格情報
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納期
用途/実績例
酸素を嫌う材料の自動焼結に最適。
企業情報
弊社は通電熱加工装置¨プラズマン¨を設計から販売まで手掛けています。 通電熱加工装置とは、材料や型に電流を流すと同時に荷重を加えることにより対象物を熱加工する装置です。一般的にこの技術はSPSと呼ばれています。代表的な使い方に粉末焼結、拡散接合、各種熱処理があげられます。弊社は、カスタマイズ装置の製造を得意としています。