市場に流通しているゴムシートには硬さと色が設定!特注対応はコストが大きくアップ
コストダウンに繋がる樹脂材料選択のポイント「ゴムシートの硬度、色など の指定は汎用材料の範囲内で設計する」をご紹介します。 機械や装置にゴムシートを使用した部品を設計する際、例えば「黒色の シリコンゴムで、硬度40°」と指定することがあります。しかし、シリコン ゴムシートは通常黒色というものは無く、硬度も50°と70°は一般です。 市場に流通しているゴムシートには硬さと色が設定されており、これ以外の ゴムシートも作ることは可能ですが、コストが大きくアップ。その為、材質、 硬度、色をよく確認して設計時に織り込んでおくことが必要です。 【概要】 ■汎用品のゴムではないと特注対応しなければならず、コストがかかる ■材質、硬度、色をよく確認して設計時に織り込んでおくことが必要 ■どうしても硬度と色にこだわる場合は、ゴムを専門的に扱う企業に相談 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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木々の緑、青空、川の流れ、降り注ぐ太陽の光・・・ なにもかも当たり前のように見える自然も、ふと立ち止まって考えると、 さまざまな「感動の集積」であることに気がつきます。 そしてもう一歩進んで考えると、「感動の集積」は自然界だけではなく、 仕事の場でも同じであることに思い至ります。 感動は、退屈な日常からは決して見えてきません。 お客様の笑顔のために努力し、感謝する気持ちがなければ、 相互成長の感動は生まれません。 私たちは、お客様の笑顔と相互成長を財産と考え、価値を高め、 発展する努力を惜しみません。