形状の把握や、おおよその寸法を見ることが可能!モノづくりを強力にサポート
当社では、レンズやレンズユニットに関わらず、断面観察により、 形状の把握や、おおよその寸法を見ることが可能です。 約φ3cm×3cmの中に入る製品であれば、樹脂固めからカットサンプルまで、 ご要望があれば、指定箇所を測定することもご相談を受けています。 東京晨美光学電子はマイクロレンズ開発で培った様々な経験とノウハウを もって皆様のモノづくりを強力にサポートいたします。 【事例概要】 ■測定項目 ・断面観察 ・寸法測定 ■測定器 ・研磨機「Struers製 TegraSystem」 ・測定顕微鏡「Nikon製 MM-800/LFA」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製品例】 ■分解しないと中身の状態を確認できない製品 ■レンズユニットのような組立品 ■接着固定した断面 ■凹凸形状のような平面的に見ても寸法を把握しづらい製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京晨美光学電子株式会社(TOKYO VISIONARY OPTICS)の母体は、2000年代初期の携帯電話にカメラが搭載し始めたころからカメラレンズ業界を支え、世界のスマホメーカー様に多くのレンズを採用された老舗日系メーカー。 その実績を築いた光学設計・構造設計・CAE・解析・金型・成形・測定といったレンズ技術部門が、中国のVCMトップメーカである遼寧中藍電子科技有限公司(ZET)に合流し「東京晨美光学電子」として生まれ変わりました。 私たちは従来の設計手法にCAEを積極的に融合し、構造設計から撮影性能まで紐づけしたシミュレーションにより、高精度で耐久性に優れた設計を行っています。現在も様々なCAE手法を開発を行っており、設計開発技術はさらに進化を続けています。 スマホ用カメラレンズという高精度なアイテムにおいて培った設計技術力と、多くの量産導入の経験を駆使して、皆様の製品開発や問題解決のお手伝いを致します。