サーキュラーエコノミー 国内外プラスチックリサイクル動向 触媒分解技術
当社は、「プラスチックのケミカルリサイクル技術開発と今後の課題」のセミナーを開催します。 グローバルな課題であるサーキュラーエコノミーを実現するうえで、金属と並んでプラスチックのリサイクルは喫緊の課題であり、わが国では2035年までに単純焼却、埋立ゼロの実現が目標とされている。現在廃棄されているプラスチックは800万トン余であり、このうちポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンを代表とするポリオレフィンが7割ほどを占めているので、これらのリサイクル技術の確立が大きな課題である。本講演では、とくにケミカリリサイクル技術に焦点を当て、国内外の動向と、我々が行っている触媒分解技術の開発状況を述べ、プラスチックリサイクルを実現するための技術的・社会的課題について詳説する。 セミナー詳細 ■開催日時:7月30日(火)16:30-18:30(開場16時) ■講師 NEDOプロジェクト 「革新的プラスチック資源循環プロセス技術開発」プロジェクトリーダー 早稲田大学 理工学術院 先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 松方正彦 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
【講義項目】 ■はじめに ■国内外のプラスチックリサイクルの動向 ■ケミカルリサイクル技術開発 ■今後の課題 ■関連質疑応答 ■名刺・情報交換会 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】 “「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。