「メタボロキーパー(糞便)」を販売中!糞便検体を凍結することなく、室温で1ヶ月保管可能。
■ 凍結させることなく、腸内細菌叢解析および糞便中有機酸(短鎖脂肪酸)分析が行えます。 ■ 容器上部に保存液が充填されており、保存液中の内部標準物質により、定量的に濃度補正が可能となっています。 ■ 楽流カップWIDEと組み合わせたキット販売となります。 ◎対応可能な分析項目 ・アンプリコンシーケンス解析 ・T-RFLP解析 ・リアルタイムPCR解析 ※有機酸分析が必須 ・有機酸分析(短鎖脂肪酸) ◎特徴 ・糞便中の菌叢を室温 (1℃~30℃) で1ヶ月程度、安定的に保持できる。 ・室温保管のため、凍結設備がない場所でもサンプル採取が可能。 ・スプーン付きの採便容器と立体形状の採便シート(楽流カップ WIDE)がセットで、被験者様の採取が容易。 ◎無料サンプルあり 無料サンプル依頼のお申し込みは当社お問い合わせフォームで承っております。 お気軽にお問い合わせください。 https://www.tecsrg.co.jp/services/inquiry/
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基本情報
■使い方 1、複数個所から便をすくい取る→2、余分な便を除く→3、スプーンを容器に差し込む→4、室温で保管 ■学術論文により、「メタボロキーパー」の有効性が報告されています。 Takagi T, Kunihiro T, Takahashi S, Hisada T, Nagashima K,Mochizuki J, Naito Y. A newly developed solution for the preservation of short-chain fatty acids, bile acids, and microbiota in fecal specimens.Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, 2023;72:263. ■特許取得済み(特許第7125579号、中国特許第ZL 202080049100.7号)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
腸内細菌叢の健康状態やバランスの評価 腸のバリア機能の評価 肥満・糖尿病の治療効果をモニタリング 機能性食品摂取時の腸内環境変化の測定 腸内細菌叢と代謝物の関係に関する研究 特定疾患と腸内環境の相関に関する研究 など
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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FS-0015 | メタボロキーパー (糞便) 採取キット |
カタログ(1)
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当社では、微生物に関する受託分析サービスを提供しています。 微生物同定、微生物群集構造解析、腸内環境分析など、幅広いサービスでお客様の試験・分析・研究をサポートします。 学術研究、製品の研究・開発、衛生管理など、多様なニーズにお応えします。