高精度、5回路同時測定！広範囲にわたるさまざまなトランスの試験が可能
『IKD3053』は、多巻線型の音声帯域トランス、スイッチング電源用 トランス等の変成比、極性試験を行うレシオテスタです。 試験周波数を1k/10kHzと切換えることが可能で被試験トランスの 1次インピーダンスが0.1Ωまで測定する事が可能。 同時に複数台の使用が可能で増設する事により5回路以上のより 複雑なトランスの試験にも対応しております。 【特長】 ■コンパレータ内蔵 ■極性同時判定 ■変成比の設定値に対する偏差をデジタルでパーセント表示 ■1k/10k切換 ■広い測定範囲(1次インピーダンス1.6μHまで対応) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(一部)】 ■入力電源：AC100～125V 200～240V 50/60Hz ■OSC出力電圧：0.5Vrms ■OSC周波数：1k/10kHz ■被測定トランス1次インピーダンス：0.1Ω以上 (インダクタンス換算 1kHz：16μH 10kHz：1.6μH) ■測定範囲 1：0.00010～9.99900 ■基本精度：±0.2％ ■偏差表示：±0～±100.0％(デジタル表示) ■コンパレータ：±0～±99.9％(0.1％ステップ) ■応答時間：450ms以内 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、電子応用機器の製造・販売・輸出・メンテナンスを行っております。 トランス総合検査システムをはじめ、電源トランス総合検査システムや スイッチングトランス総合検査システムなどを取り扱っております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。