各種テストを繰り返し、長い年月を経て「コンボルト型地上設置式燃料タンク」を完成!
『コンボルトタンク』は、米国安全規格第2085番として、「保護された 可燃性・引火性液体用地上設置式タンク」の認定第一号であり、 米国の消防法でも各種規制の特例を受けています。 近年、環境問題がクローズアップされており、平成15年2月より 「土壌汚染対策法」が施工されました。これにより液体燃料タンクの 主流は地下埋没式から地上設置式に変化していくものと考えられます。 米国消防当局及び環境保護庁より依頼された米国コンボルト社は 各種テストを繰り返し、長い年月を経て「コンボルト型地上設置式 燃料タンク」を完成させました。 【危険物屋外貯蔵タンク『コンボルトタンク』の特長】 ■防油堤設置を省くことが可能になった ■据付が簡単(設置コストの削減、工期の短縮) ■保守が簡単(保守費用の削減、管理手間の低減) ■火災・台風・地震・洪水、塩害のほか、外部衝撃にも強い ■徹底的に油流出の可能性を排除した構造 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の特長】 ■用途・敷地に応じた、1KL~35KLの計9種類 ■危険物保安技術協会性能評価 ■国内初地上型タンク自家用給油所 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、米コンボルト社が開発した米国安全規格UL2085認定品である 「コンボルト型地上設置式燃料タンク」の国内独占製造販売ライセンスを取得、2003年に設立いたしました。 在日米軍基地を中心に実績を重ね、平成21年10月危険物保安技術協会より防油堤と同等の機能を有している ことが評価され、国内販売が可能となりました。(危評第0054号) 更には平成27年4月消防庁より、その安全性が認められ自家用給油所での 利用許可の通知を発出いただきました。(消防危第91号) 危機管理意識が高まる昨今、インフラを守る下支え設備としての需要は高まっております。