ロータリー式全自動ソフトカプセル充填の機構!ソフトゼラチンカプセルも紹介
ソフトカプセルの成型についてご紹介いたします。 ゼラチンシートGは、円筒型成型ダイロールDの双方向からの 回転により、次々に成型され、同時にポンプPによって内容液が 充填し、内容液が規定量に達すると同時に成型も完了。 このとき接着に必要な温度は、禊状セグメントSにより、 ゼラチンシートGに与えられ、ダイロールDの圧力によって カプセルは接着されます。 【ソフトゼラチンカプセル 特長】 ■他の剤形では得られない、卓越した含量均一性の保証 ■内容液の充填精度の高さ ■液漏れのない丈夫な接着面 ■高粘度物質および水溶性物質も充填可能 ■体内でのカプセルの溶解の速さ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は1968年創業時にロータリー式自動ソフトカプセル充填機を海外より 導入し、以来、ソフトカプセルの分野での特許取得をはじめ、日々の研鑽を 重ねて参りました。 現在では10ラインの充填機を稼働させる、国内最大規模の医薬品ソフトカプセル 専業メーカーとして皆様にご愛顧いただいております。