コスト低減、小ロット多品種対応から大ロット量産対応まで可能!外観性(美観性)にも優れています
当社で行っている「カチオン電着塗装処理」についてご紹介いたします。 カチオン電着塗装処理とは、水の電気分解を利用し、イオン性ポリマーを被塗物表面で 不溶化析出させ、水洗、焼付けにて架橋塗膜を獲得。 工業用塗装方法として広く用いられています。 また、電気量を調整することにより、容易に目標の膜厚を均一に得ることが出来ます。 【特長】 ■塗装の自動化、省力化 ■均一な膜厚が得られる ■つきまわり性が良い ■耐食性、及び外観性に優れている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
松山技研株式会社は、表面処理と熱処理事業で社会へ貢献している企業です。 1970年(昭和45年)に松山スキ工業協同組合熱処理工場としてスタートし、さまざまな環境変化に対応し、多様化するお客様のニーズに応えていく為に新事業を時代と共に立ち上げてまいりました。 現在では、4つの事業を展開しております。 あらゆる分野の金属を強くする熱処理部門、真空技術を利用し金型の耐久性を向上させる真空炉部門、多種金属を錆から守る表面処理部門、金属の表面改質で長寿命化を可能にしたコーティング部門と多岐にわたります。 これらの事業をさらに組み合わせることで、松山技研の強みを顕在化させQCDSに対応しております。 これからのモノづくりは人の感性が大切になってきます。 今まで培ってきた技術や業を、新たなモノづくり(人づくり)に生かしていく所存です。 これからもお客様に“信頼と安心、期待”に、お応えしていけるよう努力してまいります。