チタンの酸化被膜(黒皮)について、四コマまんがでご紹介!
酒井伸線による、四コマまんが『それゆけ!!ボビンくん』<第12回>を ご紹介いたします。 チタンの細線において、当社の技術では酸化被膜(黒皮)なしでの 伸線加工はできません。 線材表面に酸化被膜(黒皮)を乗せることで、その被膜が伸線加工 におけるダイスのダイヤモンド石と接触し、潤滑剤(油)と共に 引抜き伸線加工することを可能にしています。 四コマまんがの続きは、当社ホームページからご覧ください。 【概要】 ■チタンの伸線加工に関しては、線材表面に大気焼鈍(熱処理)で 酸化被膜(黒皮)を十分に乗せてから伸線加工を行う ■何か被膜が線材表面の上に乗っていれば、ダイス引き伸線加工は可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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細線から極細線の製造・販売、熱処理を含む金属線の冷間 引抜き伸線加工を行っております。 一般産業用・工業設備用・自動車用・電線用・医療用・レジャー用・再伸線用等、 様々なご用途で国内外を問わず、多くのユーザー様にご愛顧いただいております。 ご要望の際は、お気軽にお問い合わせ下さい。