EMCテストの領域を超えたテスト環境を構築する可能性を持つ電波暗室!
『SAC-10V Semi Anechoic chamber 10m』は、測定距離10.0mで さまざまなサイズのクワイエットゾーン(QZ)を確保します。 ダイナモメーターを備えた自動車の完全車両テストに特化。 2台目のターンテーブルを10mの距離を保って設置する事で、自動運転や、 コネクテッドカーの開発、検証に必要な高周波帯域に及ぶ様々な試験が可能。 例えば、2車両間の通信テスト、インフラテストなど、GPS、4G、5G、 Wi-Fi、Lidar、レーダー、eCall、TPMSに関連する新技術の テスト環境にも適応できます。 【特長】 ■ダイナモメーターを使用したECE R10.5に準拠したテスト ■EMI/EMSに完全準拠 ■Frankosorb ロングピラミッドまたはハイブリッド吸収体で利用可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の特長】 ■FrankoniaオリジナルのFrankosorb 電波吸収体による優れたパフォーマンス ■最適化した吸収体ライニングを備えたチャンバー設計 ■商用および軍事規格のテストに使用可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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電波設備(シールドルーム、電波暗室、電波暗箱)、材料(電波吸収体、シールド材)、アジマステーブル、電波測定用のソフトウェアー、測定システムの構築、測定用アンテナ高周波ケーブル、無線LAN用シールド・ボックス、高周波フレキシブルケーブルまで関わりあるものを製造、販売。 最近では、マイクロウェーブ部品、ミリ波部品も、米国、ヨーロッパ、東南アジアからも供給可能になりました。日本国内に劣らず、低価格、高性能品、短納期の供給に、心がけています。また、RF製品のカスタム製品のアセンブリーも、ユーザー様の御要求により、対応しております。 RFマイクロウエーブ、ミリウェーブに関する製品については、どの様なことでも、お問い合わせ頂ければ、できうる限りの対応を致します。 基本的に、問い合わせには、2日以内の回答を心がけで居ります。また、納期回答も、出荷状態、発送状態に従い、逐次ユーザー様へ、こまめな報告を行っております。