いつでも どこでも だれでも自由に使える身近な「燃料電池Hydrocube-3」!非常用・緊急用電源として抜群の効果を発揮!
【燃料電池の一般的な特徴(下記)に加え、Hydrocube-3の特徴】 ■Hydrocube-3は、ABIOS-2.4のデザインをリニューアルしており、スタック発電容量は300Wです。 ■ABIOSシリーズでは、燃料電池、水素ボンベ等をまとめて専用キャリアで運搬しますが、Hydrocubeシリーズでは、それらを分離し運搬時の荷重を分散しています。また、燃料電池の筐体が小さくなったため、さらに運搬しやすくなっています。 なお、燃料電池にはキャリーハンドルを、水素ボンベにはボンベキャリアをオプションとしてご用意しています。 ■Hydrocubeシリーズでは、大きな水素ボンベが使い易くなりました。Hydrocube-3は、47ℓボンベ1本で28時間以上稼働します。ボンベを交換すれば、さらに長時間の発電が可能です。 ■雨天時でも屋外で使用できます。また、排出ガスがなく静かに稼働するため、屋内でも使用できます。 ■発電開始・停止に際し、ボンベの開閉とスイッチやボタンによる操作は非常に簡単です。 ■電気と同時に発生する水を主として水蒸気で排出するため、煩わしい排水処理が不要です。
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基本情報
・燃料電池は、水素と酸素の化学反応により発電する装置です。 【燃料電池の一般的な特徴】 ■クリーンでCO₂を発生しないため、SDGsやカーボンニュートラルに貢献します。 ■化学反応により発電するため、エンジン発電機と比べ、静かに発電します。 ■エンジンが無いため、ディーゼル・ガソリン発電機のようなメンテナンスが不要です。 ■建築物内において、換気の設計・施工が不要です。 【その他】 ■水素は危険物ではありません(消防法)。 ■水素は、入手が容易な標準ボンベ(高圧ガス)から供給します。 ■高圧ガス水素ボンベを使用しますが、一定量以内なら高圧ガス保安法の許認可や操作する人の資格は不要です。 ■燃料電池も高圧ガス水素ボンベも、水素に関する技術基準に則っているため、正しく使用すれば安全です。
価格帯
納期
用途/実績例
【燃料電池導入の具体的候補地】 ■介護・福祉施設:救命装置(人工呼吸器、吸引器、酸素圧縮機) ■災害地:災害現場、避難所 ■スマホの充電 ■照明:夜間工事、人家近接工事、商用電源の無い災害現場、静かな雰囲気が必要な夜間イベント、選挙投票所 ■電線の架設が困難な場所:山岳地、僻地、離島 ■テナントビルに入居している施設:クリニック、公共関係機関 ■匂いや音が迷惑になるイベント会場 ■キャンプ場、グランピング場 ■携帯基地局 等
詳細情報
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【ABIOS-2.4】 240W以下の一般の電気器具を使用できます。
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【Hydrocube-LT】 150Wのスタック発電容量で、DC24VまたはAC100Vの電力供給の選択が可能です。
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【Hydrocube-10】 1kWのスタック発電容量で、AC100Vの電力を供給します。
カタログ(9)
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弊社は、自然エネルギーの活用やCO₂の削減など地球環境に配慮し、水素に関わる技術革新によって創造されたサービス・製品をご提供しております。 ご提供する豊富なラインアップの燃料電池は、CO₂を出さずに静かに稼働するだけでなく、いつでも、どこでも、自由に発電が可能です。 これからも、水素社会の実現に向け、「燃料電池」を始めとしたさまざまな製品開発に取り組んでまいります。