高性能遮熱シートを使用し、工場内の温度上昇を防ぐ特許工法【スカイ工法】【フィット工法】をご紹介をします。
【スカイ工法】は、断熱材では防ぎきれない「太陽からの輻射熱」を約97%カットする高性能な遮熱シートを折板屋根に取付ける工法で室内温度を最大11℃低下する効果があります。 【フィット工法】は、乾燥炉や機械から放出される熱を不燃認定の遮熱シートで大幅にカットし作業者を熱中症から守ります。 ◆◆◆◆◆◆◆展示会出展のご案内◆◆◆◆◆◆◆ ◇開催期間:2025年1月29日(水)~1月31日(金) 10:00~17:00 ◇展示会場:東京ビックサイト 東1・2ホール&会議棟 ◇ブース :2J-20 ◇入 場 :来場登録が必要です (ニュース[セミナー・イベント]ページをご参照ください) ◇見どころ:特許工法「スカイ工法」「フィット工法」の実物大展示! 体感模型があり、見て、触れて、遮熱の実感ができます。
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基本情報
▼スカイ工法 https://www.e-lifetech.com/factory/sky/ 折板屋根の上から遮熱シートを施工 ◆特長 ■夏場の室内温度が約11℃低下(実験結果による最大温度差) ■冷房費の節約、在庫商品の劣化防止、作業環境の改善に貢献 ■作業者の技量や施工時の天候に左右されず、安定した遮熱効果を発揮 ■雨漏りにも有効 ■風速40mの強風でも剥がれない強力両面テープを使用 ▼フィット工法 https://www.e-lifetech.com/product/fit/ 乾燥炉や機械の周りを囲い放出される熱を遮熱 ◆特長 ■国土交通大臣の不燃認定を取得 高温炉の周りでの使用も安全 ■厚さ0.2mmのシートで繋ぎ合わせやハトメ加工が可能 ■炉全体を囲い込むことで熱の放出を防ぐ ■囲い込みによる高熱をダクトで排熱し故障リスクを抑制 ■大型の機械でも設置可能
価格帯
納期
用途/実績例
サーモバリア『スカイ工法』 【導入実績】 印刷工場(施工面積:954m2) 食品工場(施工面積:2,240m2) 自動車部品工場(施工面積:3,644m2) 自動車部品工場(施工面積:11,400m2) …他多数 ▼弊社HPにて多数ご紹介しております。 https://www.e-lifetech.com/works/f_sky/ サーモバリア『フィット工法』 【導入実績】 加熱炉(施工面積:3,000m2) 自動車部品製造ライン(施工面積:250m2) 乾燥炉(施工面積:40m2) 塗装乾燥炉設備(施工面積:747m2) 金属印刷オーブン、陶磁器の焼成炉、キューポラ(溶鉱炉)、大型冷蔵庫のカーテンなど ▼弊社HPにて多数ご紹介しております。 https://www.e-lifetech.com/works/f_shadannetukouhou/
詳細情報
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【スカイ工法】 ▶https://www.e-lifetech.com/factory/sky/
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折板屋根の日陰が暑い理由・木陰が涼しい理由など、暑さの原理をご説明します! 同じように風が通り抜け気温は変わらないのに、なぜ折板屋根の日陰は暑く木陰は涼しいのでしょうか? その答えは「輻射熱」です。 輻射熱とは遠赤外線などの電磁波のことを言います。 ドラム缶で焚火をすると風が吹いているのに体が温まります。 このように輻射熱は空気に関係なく温度の高い方(ドラム缶)から温度の低い方(人体)に移動し熱を伝えます。 【折板屋根の日陰が暑い理由】 ■温度は夏場70℃~80℃ ■人体の皮膚温度は約32℃~33℃ ■折板屋根の輻射熱が人体に向けて飛んでくる ■空気の温度は同じ日陰でも輻射熱の有無により体感温度は大きく異なる ➙スカイ工法で用いるスカイシート(遮熱シート)は、太陽からの輻射熱を97%カットします。
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一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える!遮熱塗装の課題を解決した新工法のご紹介 『スカイ工法』は、輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法です。 作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮。 また、折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果もあるため、一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える工法です。 【施工の特長】 ■輻射熱の反射に優れたアルミ箔を使用したスカイシートを取り付ける工法 ■作業者の技量の優劣、作業時の天候に関係なく均一な遮熱効果を発揮 ■折板屋根特有の雨漏れを防ぐ効果がある ■一度の施工で熱対策と雨漏り対策が同時に行える
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スカイ工法 省エネ効果 実験結果による最大温度差、最大約11℃を計測。 夏の暑さを解消することで、冷房費節約、在庫製品の劣化防止、作業環境の改善にもご利用いただけます。 【実施の効果】 ■冷房費節約 ■在庫製品の劣化防止 ■作業環境の改善 実験が証明する安心の品質 静岡大学工学部 中山教授による「サーモバリアの有無による室内温度測定試験」 【実験結果】 ■最大マイナス約11℃の省エネ効果 ■屋根裏の温度が「最大9℃」低下 ■屋根裏の暖気塊の温度は「約4℃」低下 ■電気料金最大約30%削減を実現 ■特許取得済(特許:第6598337号)
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【フィット工法】 ▶https://www.e-lifetech.com/product/fit/
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ガラスクロス繊維に特殊樹脂シートを合わせ両面にアルミ箔を施した不燃シート。縫製加工ができテントのような広範囲なシートを形成することができるので、乾燥炉を囲み込み、屋外へ熱を放出することができます。 機械から出る熱を包み込み、機械から出る熱をカットすることで、作業環境を改善することができます。
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特徴 ・不燃認定取得シート ・熱に強く厚さ0.2mm ・縫製加工ができる シートをつなぎ合わせ可能 ・熱対策、省エネ効果が期待できる アコーディオン式カーテン、ロールスクリーン、マグネット式カーテン、間仕切りカーテンとして様々な加工ができます。
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サーモバリアフィット の有効性試験 静岡大学工学部:中山顕 教授(熱工学専門)による実験 【試験方法】 サーモバリアフィット片表面に一定レベルの熱流束の輻射熱をばく露し、サーモバリアフィット片裏面に設置したセンサーで温度上昇を計測します。計測した温度上昇データを基に、熱伝達指数(RHTI24、RHTI24-RHTI12)、熱伝達因子(TF)を求め、熱伝達性を評価します。 【試験結果】 鉄板温度198℃においてサーモバリアフィットにより約1/3に輻射熱を抑えることができることが確認できた。同様に、105℃、 145℃でも同じ結果が得られた。サーモバリアフィットを設けることで、輻射熱を直接に浴びる場合に比較して、輻射熱を抑えることができる。
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企業情報
サーモバリアを住宅や工場などの屋根や壁に使用することで、夏の太陽の輻射熱による建物の温度上昇を抑え、体感温度を下げることができます。これによりクーラーの使用を抑えることが可能です。 サーモバリアは冬場にも効果があります。冬は室内の温度が外へ逃げようとします。 室内で発生する輻射熱をサーモバリアは室内側に反射する働きがあるため、建物内の温度低下を防ぐことにつながります。 この働きを利用して「夏は涼しく、冬は暖かく」を安く、簡単に実現するのにサーモバリアは非常に重要な役割を果たします。