周辺配置の電極、リードに対して大電流コンタクトを可能に!
当社では、電極への接触端子の選択肢でコンタクトプローブ以外に 大電流対応の板バネを端子に使ったコンタクト治具を開発しました。 コンタクトプローブに比べて端子の配置の自由度は劣りますが、1本あたりの 許容電流(P=0.4で50A~)、高荷重など優れた点があります。 今まではコンタクトプローブ、金型ソケット、リードを直接コネクタに 挿し込む形でのコンタクトでしたが新たな選択肢を提案いたします。 【ラインアップ】 ■HC-C(HighCurrent Cube) ■ICソケットタイプ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社 は、その品質保証に不可欠な検査機器を開発/設計してきたメーカーです。 1984年の創業・創立以来、プローブピン、及びその応用製品である 各種検査冶具を専門メーカーとして製造・販売を開始。 その後、プローブカードやICソケットをはじめとする半導体部品検査冶具、 液晶パネル検査冶具等、様々な市場でユーザ様のご要望に応えて参りました。 業界のリーディングカンパニーとして長年“精錬”し、“研鑽”してきた精密加工・組立技術。 時代の変化に追従し、『TOTAL TEST SOLUTION』の精研として、 これからもユーザ様のよきパートナーとして様々な製品、サービスで 検査業務における課題の克服に取り組んで参ります。 また、近年は弊社製品を作る上で積み上げてきた技術やノウハウを EMS事業と言う形でもユーザ様へご提供しております。 独自のスキルはもちろんのこと、協力会社や関係会社とユーザ様とのマッチングにより モノづくりにおける様々なサポートもさせて頂いております。 精研は、常にチャレンジし、新たな価値を生み出し、日本のモノづくりの未来を拓きます。