間引きデータをTKsdソフトウエアを使用して酸化誘導反応の反応モデル式を探索!
当資料は、ポリアミド6・粉末(酸化防止剤無添加)のケミルミ・加速試験 データによるOIT予測について解説したテクニカルノートです。 間引きデータ(加速試験データ)をTKsdソフトウエアを使用して 酸化誘導反応の反応モデル式を探索。得られた反応モデル式は A式+B式の2段階になりました。 それぞれの反応モデル式AとBはなにを示しているのでしょうか。 是非、ご覧ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■複数の恒温槽で多くの試験検体を長期間にわたり、加速試験を実施 ■0.2~0.8K/minのCLデータから等温条件60~80℃の反応率曲線 ■予測反応率曲線を1/150に間引いた反応率曲線 ■等温条件60~80℃の間引き反応率曲線から反応モデル式を探索 ■反応モデル式からY軸をCL強度、X軸を時間としたlog-logプロット ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。